上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
レビーに罹患する方はドクターたちがほんとうに認めているほど、”真面目”な方が多いです。
ま、本質てきなところでは、それぞれの個性ってもんがあるから、うちは違うという人もいるかもしれません。

だからその家族も真面目です。もしかすると融通が利かない人も多いかもしれませんね。

私たちの仲間も基本、真面目な家族がほとんど。
そして、その介護も真剣な方が多いです。

それで、落とし穴にはまるんです。
良いことがあると信じきっちゃい、その反面、悪いことがあるとドーーンと落ち込んじゃう。


今仲間が、あちこちで辛い思いをしています。

コメント欄にも書き込んでくださった、mackyさんのご主人も、
レビー小体型認知症を理解していない介護従事者に最初に出会ってしまったおかげで、
「暴力をふるう」というレッテルを貼られ、状態は変化したのに
(最初から暴力ではなく、その対応が悪かっただけです、レビーを知らないから)
県職員から投げかけられたことばは
「まだ暴力ふるってるんですか?」
ケアマネから伝えられることばは
「危険だから男性介護士もいかれない」
「ショートもなにも無理だ」
さまざまな理由からケアマネもかえられない状況で、八方ふさがりのまま
在宅介護を続けていたのです。

サポートしなければならない周囲が、こうやって在宅介護者を
追いつめている現実です。

レビーというだけで、「あれって難しいのよ、すぐ悪くなるし」と勉強もせずに
軽々しくいう介護職。

本人が聞こえていること、コミュニケーションがあることなど知らずに、幻視で
歩き回ったり、周囲に迷惑かけるとか、骨折したら困るとか
「お断り」が無難だと考えている施設が多いのです。

じゃあ、どこで介護者はどこにサポートを求めたらいいんでしょう。

mackyさんのただひとつの願いは「おふろにいれてもらいたい」なのに。
大きなご主人を一生懸命お世話するmackyさんにその周囲の人たちは
一体何を見てたのか、私は悔しくてたまりません。

もうひとつ、レビーと診断されたお母さんを高齢のお父さんが介護するのは難しいということで
一生懸命、お母さんの「生活の場」を探し、やっと見つけたグループホーム。
それなりに生活できて、理解もしてもらっていると信じていたら、
ほかの入居者たちが進行し、手がかかるので、ということでおかあさんは、
なんとなく手を抜かれていってしまったのか。。。
気がついたときには食事は介助、たべてくれないというけれど
家族が介助すると良くたべてくれる。食べさせ方の問題なのに。
そして、お決まりの誤嚥→入院→転院を示唆される。。。

(もちろん施設のケアのせいだけではなく、体の機能がだんだんに衰える時期でもあったかもしれませんが、
それなら施設側はもっと細心の注意を払って家族と綿密にコンタクト取りつつ、気をつけるべきじゃないでしょうか。
オムツ取り替えるだけが仕事じゃありません。)

グループホーム側は手がかかってきたら、特養への入所を勧めます。
次は、特養からは、もう生活する段階じゃないですよ、病院に行った方が。。

どこもかしこも同じコースです。

胃ろうになったとしても、やせおとろえて、歩けなくても
レビーの方は聞こえているし、家族とのコミュニケーションも
かかわる人とのコミュニケーションも取れます。(疾患にもよるけれど)
本人の気持ちも確認し、「生きたい」と思う人の道をなんで
閉ざすようなことが起きるのか、私はやっぱり許せません。

ガンやほかの病気なら、緩和治療や、緩和病棟や在宅ホスピスや
いろんな手段を考え、どんな年齢でも人は優しく対応するのに、
「認知症」というだけで、「もう寿命、もう大往生、年相応、若年ですか、残念ですね」
なんて簡単にいい、天井をあおぐだけの毎日、抗生物質づけにされ、食事介助
なんていうのは表向きで、ベルトコンベアー式の食事風景の療養型に追いやられる。

もちろん治療目的があったり、それなりの生活の場を提供している「病院」も
あるにはあるのですが、どうも家族が困窮した場合の利用にはむいてませんし、
やはりほんとうの意味での「生活の場」ではないのです。

「わたしたちはお断りしません」とはっきり明言している介護施設もあります。
定員がいっぱいでないかぎり、その方の状況をしっかり考え、家族といっしょに
支えてくれるという気持ちがいっぱいなのです。

そういう考えの方のところがデイだけでなく、ショートや、長期などの施設を
併設してくれるようになったら、どんなにいいか、、と思ってしまいます。

いつかベッド上の生活時間が増えてきても、楽しくすごせる、そんな場所、
もしかしたら、ベッドから車いすに戻れるようなそんな場所、
最期の時まで豊かに暮らせるそんな場所、、
笑顔があふれるそんな場所、、家族もいつもいっしょに過ごせるそんな場所。。

大金持ちだったら、作っちゃいたいけれど、、


レビー家族、仲間がいます。
とにかくあきらめずに、また臨機応変にがんばりましょう。
やるだけやってだめでも、またみんなで考えていきましょう!


今日はちょっとおへそがあっちゃ向いてる
bossより



にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村






スポンサーサイト
東京地方、さすがに暑くなりまして、エアコン始動です、罪悪感もほんの少し、ですけど。
だって、考えたら光化学スモック注意報が出てきたら、もう窓だって開けられません。。
窓全開で、空気清浄機ガンガン使っても、、なんだか。。
風があっても空気は汚れてますしね。。都心部は。
東京人も苦しいですね。。。

さて施設のレビーの方の受け入れがなかなか難しいのと、現状が知りたいと
記事を書いてきましたが、残念なことにコメントがない。。
いつもの仲間だけ。。

レビーと限定してしまうとそんなものかなと、コメントあふれる他の方の
施設に関する記事をみながら、気分も落ち込みました。

最近、ゆるりん通信を参考に、介護の現場で役立てたいと施設で働く方々からの
申し込みが増えました。
とても嬉しい事です。

診断はアルツハイマーであったり、特に診断されていない利用者さんが
レビーではないかという、そばで見ているヘルパーさんたちが
そう感じるようです。

またそういう方の家族は認知症は「ぼけること」という考え方から抜けきっていないので
介護職の方たちの意見をなかなか受け入れないようです。

家族が受け入れてくれなくても、毎日過ごす場所(デイなど)で、理解してくれる方が
ひとりでもいてくれたら、きっとレビーの方の幸せな時間も増えると思うので、
介護職の方たちがレビーに関心を持って下さるのはほんとうに嬉しいです。

さあ、暑い夏になります。

幻視も夏バージョン幻視になるかもしれませんね。
金魚すくいとか~~~


レビーの介護家族もそうでない介護家族も現場の方も
暑さに負けずに~~~~ふんばろう~~




にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村




レビー小体型認知症の人が介護保険のサービスを利用して、デイやショートを利用しようと
するとき、最初は明るく出迎えてくれた施設の職員もレビーと知るとだんだん真顔になります。

「申し訳けありません、レビー小体型認知症って良く知らないもんですから」
「ほかの利用者さまとのこともありまして。。お宅様だけではないので。。。」
「どういうふうに対応していいか、、難しいですね。。ちょっと会議にかけてから
お返事させていただきますが、、、う~~ん」

レビーの家族はレビー患者と同様、至極真面目ですから、もちろんその、伴侶もけっこう真面目な
方多いですから、「レビー小体型認知症」をとにかくわかってもらおうと、
レビーレビーと連呼するでしょう。

そうすると、どんどん引いていくのが施設側。。
「そんなこと言われたって、限られた人数での対応ですから、、お宅だけじゃないんですよ」

珍しく「いいですよ、お引き受けしましょう」と言ってくれるところは
その後に続きます。

「レビーでもアルツでもみんな同じですから、だいじょうぶですよ」と。

もちろん私たち家族はレビーだから特別扱いしてくださいと頼んでいるわけではありません。

認知症の方を引き受ける施設なら、その認知症にそれぞれ対応して、合う介護をしてくれると
信じているから、レビーを知って下さいと言いたいだけなのです。

家族も気をつけなくてはいけません。

「レビーだから、気をつけて下さい」と過度に言うよりもポイントをついて
伝える事です。

レビーの方への対応はその本人が信頼していると思われる人、ひとりかふたりで。
(もちろん周囲の人がみんなだいじょうぶそうなら、交代でひとりづつ)

よってたかって、わいわい言わないこと。特に幻視やせん妄のときにわいわいしないこと。


目を離さないこと。静かにしているからだいじょぶだろうではなく、
本人の目の変化や、動きに注意。離れている場所からでも確認できるから。


話をきちんと聞いてあげてください。まともなことを言っていますから。
本人はわからないわけではなく、伝達が遅く、反射が遅く、でもきちんと
理解しています。会話には間を持ってあげてください。


レビーの方はほとんどと言っていいくらい、性格はともあれ、元来、穏やかな方が多いのです。
そういう方が怒りを表したり、手を振り上げたり、強い抵抗を示すときは
はっきりとした理由があります。対応した人物の言葉に怒りを覚えたというのが
多いかもしれません。また対応したときの理由が本人には納得できないこと
があった、ということもあります。

たとえば
何の気なしに、「さ、トイレ行きましょうか」なんていったときに
(うん?今はいいよ、したくないから)
これが言葉にすぐには出てこないのでひっぱられれば、手を振り払うでしょう。

また静かにホールをお散歩していたら、周囲に騒がしい人たちがいて
何気なくでた言葉が「うるさいなあ」それに反応したほかの方が
「あの人が怒鳴った」となることもあります。
そこにわいわい職員がやってきて、ああだこうだと言えば
不安と恐怖から大きく抵抗するでしょう。本人はもう言葉で伝えられないから。

そういうときに、ゆっくり静かにやさしく尊厳を持ってレビーの方に
話しかけてみるとすぐに変化がみられることが多いのです。
今の今まで大暴れしていた方がふ~~っとため息をついて、話しだします。
(もちろん興奮しすぎたり、せん妄にはいっちゃっててだめなこともありますよ。)

また他の疾患で失語症になっていれば、覚えている言葉で自分を守ろうと
しますから、恐怖や不安を感じたときに唯一覚えている言葉で
相手を威嚇することもあると思います。
それが暴力的なことばだったり、卑猥なことばだったりすることもあるでしょう。
そういうときに、職員が、無視(聞かなかったことにしよう、が多いようですが)したり
強い制止をしたりすると、やはり大きな抵抗をすると思います。
かならず、静かに話を聞いてもらいたいもんです。

まだまだありますが、こうやって書き連ねるとやはり、レビーだからと限定しちゃうようですが、
ほかの認知症の方すべてにあてはまることでもあると思うのです。

ポイントは、レビーの方は自分がしっかりあります。
(見えない物が見えて、おかしくなってる人と決めつけないでください)
性格はそれぞれでもだいたい、真面目でウィットに飛んでます。
相手の話は聞いていますし、理解できますが、返信?遅くなるんです。
大勢で寄ってたからないこと。

これだけでも、覚えていて下さい。

手をあてて(手当)、こころをかけて(こころがけ)、目の前にいる人を
眺めてみたら、その人の人となりが良く見えて来ると思うのです。

だ・け・ど

『レビー小体型認知症』に関しては、施設の方々もやっぱり勉強してください。

お願い致します!


by boss



↓介護に携わる方々にレビーを理解していただくのにわかりやすい本です。

レビー小体型認知症の介護がわかるガイドブック
こうすればうまくいく、幻視、パーキンソン症状、生活障害のケア

知っていますか?レビー小体型認知症

認知症
家族を救う対策集





にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村


介護職の方々の経験や意見を募集しています。
コメント欄にも書いていただきたいし、
メールでも受け付けます。おねがいします!


ゆるりん通信 第6号 無料配布中

yururinletter@yahoo.co.jp






レビー小体型認知症という名前が広く知られてきたわりには、介護の現場では
家族の苦しみはあまり変わっていません。

受け入れてくれる施設が最初は、「レビーでもだいじょうぶですよ、安心していいですよ」と
言っていたものの、せん妄がひどくなれば、対応に困り、パーキンゾニズムや
レビーの進行などで、介助がもっと必要になって来ると、
「胃ろうにして、特養へ移られては?」
「病院に入られたほうが~」
「うちでは対応できません」とあの優しい笑顔はどこに言ったのかと思うくらい、
冷たく言いはなされ、突き放される現実があります。

アルツハイマーでもピックでもさまざまな問題で、同じような体験をされている方も
いらっしゃるでしょうが、分かっていただきたいのは、レビーは、対応の仕方で、
いくらでも穏やかに過ごせるんです。いつまでも同じ状態なわけでもありません。

「人手不足」と大声で言われたら、返すことばもありませんが。。

お願いしたケアマネさんを信じて、事業所を信じて、サポートしてもらいながら
がんばろうと思っている家族を、平気で地獄の底に突き落とす現実があります。

役所も見放すなら、一体、家族はどこに行ったらいいんでしょうか。

6月3日のコメント欄をご覧になったでしょうか。

記事にあげたいのですが、ご本人の許可をいただいていないので、
まずは、コメント欄を読んで下さい。

これが介護の現実です。

この方だけではありません。
レビーの介護仲間、まるで流浪の民のようになってしまう現実もあるんです。

介護の現場のみなさんのご意見もぜひお寄せ下さい。


6月3日の記事から



にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。