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2010.08.12 中古の車椅子
ゆるり家の日常 第78幕

ゆるりです。

個人記事です。
個人ブログのように書いていいよとメンバーが言ってくれたので、時々?書かせていただきます。
軽く読み流してくださいませ。





昨日の夕方、福祉用具のSさんがいらした。
以前記事にした車椅子の補助器具スーパーヘッドをもう一台の車椅子(屋内用:うちは使い分け)に取り付けにきてくださったのだけど…。

このところの調子よさ(デイでもほとんど頭が反ることがなくなった)で、屋内用は見送ることにした。
家の中ならなんとでもなるしね。
わざわざきていただいたのに、申し訳ないことをしました。


で、時間ができた?ので、いろいろ聞いてみることに。

以前の記事でコメントいただいた中に、スーパーヘッドを使用しているが、体勢が崩れて、お尻が前に押し出される(表現違うかな?)と、うかがったのが気になっていたので、その辺を聞いてみた。

一番おすすめなのはティルト機能のある車椅子だそうだ。

もちろんレンタルもあるが、もしも施設入居となったら、レンタルできなくなる。
介護保険は基本全額入居費のほうにまわるからね。

我が家の場合、今入居となったら、通常タイプの車椅子を購入することになるけど、将来はティルト機能付きがいいんだろうな。

ティルト機能はV字型になる機能と考えると想像しやすい。
リクライニングは背もたれだけが倒れるけれど、ティルトは同時に足もあがるので、ずり落ちを防ぐし、姿勢の保持もしやすいという。


背中全体で体重を受け止めるので、疲れも少ないみたい。

「でも、高額だよね」というと、

「中古ならそんなにしませんよ」と。

「中古買取の方はすごく多いです。通常の車椅子でも。わが社の場合は通常レンタル使用のものを販売していますから、機能に問題はありません」

「今使われているものをそのまま購入もできます」
「また、数台用意して気に入ったものを購入していただけます」
「もちろん、お断りされても問題ありません」
「希望のものがあれば、できる限り用意する努力をさせていただきます」


とありがたいお言葉。

金額は一言ではいえないけれど、だいたい定価の3割くらいじゃないかな~。
ものによるけど。

「中古を販売している会社は多いですから、一度ご相談されては?」
もしも懇意の業者がないのなら、施設に出入りしている福祉用具の方を紹介してもらったらいいらしい。


「横に体が流れる場合は?」

お義父さんもわずかに左へ傾く。
この答えはちょっと字で書くのは難しい。

車椅子自体にその機能(傾きづらい)をもったものもあるし、背もたれの肩甲骨あたりにパットのようなものを内臓させたり、骨盤を支える感じで補助するものなどがあるという。

「でも、ご本人をみないとコレというものはおススメできないので、一概にはいえないですね」

ごもっとも。

Sさんがかかわったあるご家族のお話。
車椅子で左へ大きく傾いてしまうので、ご家族が厚手のダンボールを2枚重ねてガムテープで止めて、横に差し込まれていらっしゃった。
紹介されていくつか補助品をお持ちしたが、気に入ってもらえず結局ダンボールに勝てなかったんです。と笑ってらした。


まだお義父さんは、常時傾いているわけではないので、参考までにとお聞きしたけど、なるほど話だった。

「今が良くても次回お会いしたとき、困っていることが変わっているかもしれません。いつでも連絡をください。小さなことでもかまいませんから」
そういって爽やかにSさんはお帰りになった。


Sさんは独居の頃からお世話になっている。
同居が始まって、地元の業者さんにしようかと思った時期もある。
近いとはいえ他地区から来るので、小1時間かかる道のりは迷惑ではないかと。

しかし、人柄が気に入っていたのと、元気な頃をしっているし、こちらの意図を察してくれる勘のよさに、説明が少なくてすむという気楽さもあり変更しなかった。

昨年末からの怒涛のレンタルの嵐に、頼れる人を失わずによかったと思う。

たくさんの人に支えられている。感謝。




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