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2010.08.24 室温の目安
ゆるりです。

今さらですが、みなさんこの時期の空調どうされていますか?
熱中症の方の搬送記録を伸ばしている、今年の異常な暑さ。
もう夏も終わりですが、まだまだ残暑も厳しそうですし、記事にしてみます。

「根拠からわかる介護技術の基本」 前川美智子 著 <中央法規 出版>

を参考にさせていただきました。
(私的にはこの本は良本と思いますので、後日改めておススメ本としてご紹介させていただきます)


□一般的に高齢になると体温を調整する機能が衰えやすくなり、温度変化が心身に影響を及ぼします。

■適切な室温の目安 (居室)

   春秋  22~26℃ (成人 21~27℃)
   夏    25~29℃ (成人 25~29℃)
   冬    21~25℃ (成人 18~24℃)
   
 湿度は50~60%に保ちます。

■室温や湿度の測定は、要介護者の寝ている高さで行う。

■夏には、外気との温度差を5℃以内にする。

室温と外気との温度差がありすぎると、体温調節をしている自律神経の働きが乱されて、体調を崩しやすくなります。
その結果、だるさや頭痛、神経痛、下半身の冷え、関節痛、、下痢、腰痛などが現れてきます。

■冷たい風が直接要介護者に当たらないように気をつける。

身体が風に当たり続けると体熱の放散が続いて体温が下がるため、衰弱している要介護者には注意を要します。

窓を開ける場合も、カーテン越しに開ける、スクリーンをするなどの工夫を。
扇風機の風も直接当たらないように、天井や壁に風を当て、室内の空気に動きをつくるようにします。


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いかがでしょうか。
ご存知の方多いかと思いますが、確認の意味で記事にしてみました。

温度差は夏に限らず、冬もだと思いますし、冬は居室と廊下、脱衣所、トイレ、風呂場などの温度差が血圧の変動を起こし、危険を及ぼしますので注意が必要です。


我が家は義父の部屋なるものが存在しませんので、まだ管理しやすいのですが、それでも我々と高齢者は体感温度が違うということですから、「暑い?寒い?」と右往左往。

レビーは自律神経が狂う症状が多いですから、わけわからんです。
手足冷たいのに、背中は汗びっしょりだったりしますから…。

ちなみに我が家は28℃の冷房かドライで、扇風機をスイングでまわしています。


高齢者本人の身体能力によっても違うでしょうね。
動ける方と、動きに制限のある方では、自身の発熱差もあると思います。

お住まいの地域や家屋の構造、お部屋の広さ、家族構成によって適温に違いがあるかもしれません。
いずれにしても、快適と思える空間にしたいですね。

他に、こんな工夫が必要では?などありましたら、コメントお寄せください。

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