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ゆるりです。

先日、横浜の
「レビー小体型認知症家族を支える会」の交流会に参加してきました。
交流会は通常、参加家族から相談を受け、宮田会長や波多野所長、小阪医師などがアドバイスされるという形式で行なわれます。
基本、毎月第三木曜 17時~18時開催。
詳しくは「レビー小体型認知症家族を支える会」のHPをごらんください。

尚、こちらで報告する内容は、私が走り書きをもとに記事にしておりますことを、ご了承の上お読みください。
※注意:我々のおしゃべり会は、こちらとはまったく別の会です。




昨日は交流会でした。
雨だったせいか、ほぼ満席というくらいだったので、話しやすい雰囲気だった気がします。

いつも通り初めての方のお話からお伺いするというスタイルで始まりました。

以下、簡単に参加者さんの質問とその方へのアドバイスを羅列します。
細かな情報(年齢・体調など)や薬などは記載しませんので、あくまで参考情報としてお読みください。
■質問 □アドバイス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■なかなか水分をうまく摂れない。飲み込みも悪くなっているようだ。食事は細かく刻んだりしているけれど、食べたり食べなかったり。栄養剤(エンシュア?)は時々利用。

□水分に関しては「すいのみ(透明の魔法のランプみたいな形のもの)」が有効。
唇の端から、ゆっくり差し込んでそのまま入れてあげると飲みやすい。
透明なので量の確認ができる。

□食事の前に頬を両手で挟んで、頬をほぐすようにそのまま優しくマッサージ。
また、歯茎の部分を人差し指でゆっくり押す。
最初は違和感で顔をしかめるけれど、そのまま表情が緩むまで押す。
上下左右真ん中と順番に、指の腹を利用して、なるべく大きな面積を。
(薄い透明な手袋を使用したら、衛生的)

□アイシング(アイスマッサージ)

□できれば吸引器を用意して万一に備えた方がよい

□食べるという残存能力をできるだけ残すように、工夫を。


■「嬉しい」「ありがとう」「おいしい」など6語はよくいうが、他の言葉は聞き取れない。目は開けているけれど、どこを見ているのか?食事は摂れている?。ほとんど動かず?ほぼ寝たきり?寝返りはうてない。今は特養にいるが最期は家で看たい。でも、自分にも病気があり難しい。
最期はどうなるのか知りたい。
(スミマセン。この方の状態は正しく理解できませんでした)


□ターミナル(終末期)に入っていると思う。自宅でとの希望だけども、このまま特養にいて大変な部分は専門職にお願いして、面会を頻回にされたほうがお互いにいいのでは?

□ターミナル時期になると無言・無動となり、昏睡(意識が現実にいなくなる)となり、目を開けなくなる・目を開けても一点を見つめていたり、目で何かを追ったりする。失外套症候群。
(スミマセン。ここはもっと説明があったのですが、理解に至りませんでした)

□最終的には認知症という病気では亡くならない。
食べられなくなって体力がなくなって、肺炎などで亡くなる。誤嚥性肺炎が一番多い。


■足が痺れる。足の裏を痛がる。フワフワの上を歩くような感じ。足裏の感覚がない。(複数者質問)

□レビーだからということはない。老年期に入ると様々な病気を複合的に持っている場合が多いので体全体をみるようにしないといけない。

□神経痛・筋肉痛・関節痛は多い。脊髄管狭窄症の可能性。

□いつも痛がるところが同じか。実際に熱感があったり、腫れていたりということがあれば、病院へ。
もしそうでないなら、温かいタオルでその部位をおさえてあげて。

□まったく違う痛み(不快感)をその痛みなどで表現する場合も。全体をみる。

□感覚障害というものがあるが、レビーにはその症状はないと思う。
あるのは体感幻覚障害。
感覚障害は痛くないのに痛く感じるなど、知覚障害。
体感幻覚障害は背中に蛇が這っている、虫が体にまとわりつくなど、ある物が体に触れていると感じるもの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ターミナルの件は非常にデリケートな部分ですので、ちゃんと聞き取れた部分だけ書きました。
今回は夜間せん妄などの周辺症状の相談はなく、主にパーキンソニズムについての質問が多かったです。

今回はいつもと違うことが2つありました。
ひとつは会の最後に「タクティールケア」の実演があったこと。
「タクティールケア」はスウェーデン生まれのタッチング方法で、優しくさするようにマッサージするものです。
安心感を与えて不安感を取り除くのに有効とされているようです。

十数分の短い時間でしたが、ゆっくりした時間が流れていたのが印象的でした。

もうひとつは、お若い男性で病識のしっかりあるご本人様のお話が聴けたことです。
ご夫婦でご出席で、発見は既往の病気で病院にいって、健康診断的に調べたら「あれ?」という疑いをもたれたとか。

このお話は次回に。
貴重なお話が聴けたのです。


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