上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ゆるりです。

先日、横浜の
「レビー小体型認知症家族を支える会」の交流会に参加してきました。

交流会は通常、参加家族から相談を受け、宮田会長や波多野所長、小阪医師などがアドバイスされるという形式で行なわれます。
基本、毎月第三木曜 17時~18時開催。

詳しくは「レビー小体型認知症家族を支える会」のHPをごらんください。

尚、こちらで報告する内容は、私が走り書きをもとに記事にしておりますことを、ご了承の上お読みください。

※注意:我々のおしゃべり会は、こちらとはまったく別の会です。




行ってきました。
師走だからか、いつもよりはちょっと少なめの人数。
それでも、30人くらい?
でも、その中で家族は20人くらいかな。

波多野所長はお休みでした。

従来通り、初参加の方のお話から。
今回の相談の方は、症状以外での相談が多かったです。

******


■ 子供達はサービス導入を図りたいが、拒否があり頑固にアドバイスも受け入れず。
ケアマネや医師など第三者に間に入っていただいても駄目。
どうしたらいいか…。

□ 病気は心配でしょうがちょっと置いといて、心のケアを。
子供達に愚痴をおっしゃるなら、とことん聞いて差し上げて。

ご両親にはご両親の夫婦の歴史があります。
歯がゆいでしょうが、時間をかけていくしかないようです。



■ レビーではないかと疑っている。
例えば、画像や診断書、紹介状などを持っていったら、本人がいなくても診断してくれるものか?
ちなみに、体力もなく遠い病院への移動は無理と考える。

□ まず、本人がいない中での診断は無理。正直、敬遠される。
無責任になるし、誰も引き受けないだろう。

介護タクシーや民間の救急車などの利用で、初診だけでも受けさせる方法を考える。
診断がついたら、近くの病院へ引き継いでいただくこともできるだろう。

できれば神経内科か精神科へ。



■ うつ病で引きこもり。「死にたい」といい、食事もろくに食べない。
廃用症候群で歩けなくなった。リハビリも拒否。
どうしたらいいか。

□ 数回に一回はリハビリを受け入れるなら、続けて。
時間が決まっている訪問リハはレビー向きではないので、できれば一日の中での調子のよい時間を探してその時間にお願いしてみる。

押し付けは拒否がひどくなる。
ご一緒にリハビリされては?



■ 最近、介護者である私がもう一人いる。同じ自宅がもう一軒あるなどといい始めた。
薬の副作用かそれとも進行してしまったのか。

□ 副作用ではなく、症状が一つ加わったのです。進行ではない。
カプグラ(替え玉)症候群・重複記憶錯誤。
ご本人に負担や不快感がないなら、あえて薬を使って消すこともないでしょう。

※カプグラ症候群・重複記憶錯誤
同じ人物、同じものが複数みえる障害。レビーにはよくあるそうです。
本人に自覚がある場合が多い。


*****

リハビリは有効との話がありました。
寝たきりの方が歩けるようになったとのこと。
あきらめないこと。ただし、

「ご家族は歩けないとお仕舞いのように考えて一生懸命になるが、意識レベルが低いときにフラフラと歩いて転倒、骨折と悪循環になることも。見極めは必要。骨折を繰り返す危険もあるということを忘れないでください」


通路を狭く、箪笥などで歩行補助の工夫をされているGHがある。
手すりだと、握ったら離さないこともあるが、箪笥や棚なら手を滑らすように移動するので前に進みやすい。
参考にされてみては。

結局のところ、ご本人のやる気が重要。
リハビリとかまえず、遊びの中で生活の中で動けるように誘導しましょう。



などなど。
今回はご本人をみないと何とも言いがたい相談が多かったように思います。

最近は予定の1時間では足りなくて、オーバータイムス気味ですが、その分落ち着いた感じになっています。




にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村



Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。