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2010.04.06 胃ろうを決断
ゆるり家の日常第32幕

ゆるりです。

個人記事です。
個人ブログのように書いていいよとメンバーが言ってくれたので、時々?書かせていただきます。
軽く読み流してくださいませ。





さてさて、「胃ろう」を作ることにしたのだけど…悩んだ~。
やっぱり、ダークなイメージだよね。
お義父さんは眠っちゃってちゃんと食べられない時もあるけど、介助すれば食べられたし、最近は完食も増えてきていたから、なんだかね~。

入院中の今だって、同室の方がご飯食べているのをみて
「俺のご飯は?」
っていっていたし、
「お腹すいた
ともいってるしね。

それ聞くと、なんだか涙でちゃうんだけど。


入院初日、救急の先生に今後の話として「胃ろう」がでたんだけど、口から食べるのはもう難しいといわれたのさ。
だから「胃ろうイコールもう口からは食べられない」と感じたのよ。
もちろん「胃ろう」にしても口から食べられるって知識としては知っていたけど、
現実そのことをいっても医者は「難しい」としかいわなかった。
でもね、医者は絶対「大丈夫」とはいわないと気付いた。


胃ろうはする方向で考えていたから、やるのは問題ないの。
だけど悩んだのは時期。
私たちが混乱したのは多分、2回目(今回)の入院が予想より早かったから。
一口大にトロミをつけたもので、短くて半年、でも1年くらいはいけるかなって思っていたから、再び「まだ」という気持ちが沸いてきたんだ。

とはいえ、現実は3ヶ月で再入院。
それも、結構重篤だった(復活したけど)
で、段階を踏んでいたんじゃダメかもという気持ちになったの。

bossのアドバイスや諸先輩のブログ、「胃ろう」のサイトを参考に悩んだ。


結果。
お義父さんの場合、元気にみえていても誤嚥する。でも元気なだけに
「誤嚥するから口からは食べられないの」
と、取り上げるようなことはしたくない。
人によって考え方があるだろうけど、とにかく我が家はそう考えた。

そこで、初心に帰ったの。
ポイントは3つ。

「胃ろう」していたって口から食べられるっていうじゃん。
あとは、どれだけのものが食べられるかって問題で、それは今の病院じゃ協力を仰げない。
じゃあ一緒に食べる方向で考えてくれる病院(医師)を探そう。

…で、嚥下リハビリなどをやってくれる病院を一応みつけた。
認知症患者向けではないから、また訓練といったってたいしたことはできないだろうけれど、少なくともVF(嚥下検査)をまめにやって、食生活を見守ってくれるところが希望。
まだ、相談にいっていないからわからないけど、今の病院のソーシャルワーカーさんにも頼んでいる。


2つ目はお義父さんは元気だ。でも、食べられる量が減っているのは事実。
だから、胃ろうで栄養を摂って、口からは食べたいものだけ食べる。
何をどのようにしてというのはまだわからないけど、でも覚醒していて自分から手をのばして食べるなら大丈夫じゃないかと踏んでいる。
家族はチャレンジャーなのだ。

…つまり、誤嚥性肺炎が避けられないなら、なっても復活できるだけの体力(免疫力)をつけさせるための「胃ろう」だ。
ダークなイメージは吹き飛ばした。
前向きな「胃ろう」だ。
そう考えれば、今やることに意味がある。
完食できないくらい弱ってからでは遅いと考えを改めた。


3つ目は環境の問題。胃ろうにして、どこまで今までの生活に戻れるか考えた。
お義父さんの場合、胃ろうになっても車椅子が生活スタイルなのは変わらないだろう。
変えるつもりはないし。

ここで病院に確認。
Q:胃ろうはベット上でないと経管できないのか。
A:NO。人によるだろうけど、車椅子に乗ったままでもOK。

Q:時間はどのくらいかかるの。
A:逆流の心配がないなら1時間くらい。長くても2時間みればいいのでは。

Q:入浴はできますよね。
A:もちろん。

Q:外出もできますよね。
A:もちろん。仕事をされている方もいます。

だったら、お義父さんの変化は「胃ろう」になったというだけ。
あとは施設の受け入れの問題だけだよね。
とはいえ、一番の問題でもあるんだけど。
さて、結果は?

…つづく。
Secret

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