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ゆるり家の日常 第49幕

ゆるりです。

個人記事です。
個人ブログのように書いていいよとメンバーが言ってくれたので、時々?書かせていただきます。
軽く読み流してくださいませ。





嚥下訓練ですが、訓練というと、構えてしまいがちですが、日常の流れでやっていることの意識を変えるだけというものでした。

お義父さんの場合、訓練もできることが限られているということでしょう。
訓練といえないものもありますが、おしえていただいた事を書いてみようと思います。


■ベットにて、30度ギャッキアップにして、枕やタオルで、あごが上がり過ぎないよう調整して行なうこと(座位でも可能ですが充分注意が必要です)

○口腔ケアのついでに

吸引歯ブラシ(吸引器に接続して使用する)にて行なうのですが、ついでに頬の内側をウリウリと広げるようにマッサージもどき。
また、噛み癖のあるお義父さんですが、それを利用して歯ブラシで刺激しつつ噛み噛みさせる。不思議と歯ブラシだと甘噛みだし、私も柄が硬いので操作しやすい。

○アイスマッサージ

ちょっと大き目の口腔ケア用綿棒を水(ジュース)にひたして軽く絞ります。
個別包装されているので、もとの袋に戻し冷凍。

凍った綿棒を袋の上から指で適度に温め、表面を滑らかにしたものをもう一度少量のジュースに通し、軽く振って口腔内へ。
舌の上をなぞるようにして、唾液を促進させゴクンの練習です。
ついでに歯茎などをなぞってもよいとのこと。

味のついているほうが、お義父さんも楽しんでできるだろうとジュースで。
尚、含ませる水分は滴らない程度にすること。

○座位をなるべく保持できるよう、腹筋背筋の筋力保持

○顔(頬・あご)をムニムニと動かす


さらに遊びの延長で

○ピーピー笛(ブローイング?)

縁日などでみかける、吹くと空気が入った筒がローリングする笛です。
肺活量が鍛えられれば、痰をうまくだせるようになるかもしれないから、遊びの中でやってみるようにと。
他、とにかく息を長く吸う、吐くの動作ができればよい。

○歌、お喋りなど声を発する

発声練習のように口角を動かしたり、舌を動かしたりは意識してできないので。



どれも直接、嚥下に効くわけではなく間接的訓練だけれど、やらないよりはやったほうが、いろんな意味でいいだろうといわれました。


あと、嚥下訓練ではないのですが、首の動き(縦、横など)を動かせるように、できるだけ動かすこと。
吸引時、正面だけでなく、右向き、左向きにさせて吸引すると咽頭蓋のくぼみにあるものを吸引できるそうです。



医師に
「数ヵ月後でも、もう一度検査してくれますか?」
と聞いてみました。

医師は、
「病気は進行するものですし、間接的訓練で飲み込むまでいけるかはわかりません。
今、呂律がまわっていないし、声も小さめです。聞き取りづらいですよね。
もしも、数ヵ月後言葉がはっきりと聞き取れるまで、呂律がまわるようになっていたらもう一度検査してもいいでしょう」

という答えでした。

かすかな希望ですが、ゆるゆるやっていこうと思った次第です。


11時に病院に着いて準備して検査して、看護師さんと今後の話をしている3時間半、多少ウトウトするときもありましたが、ニコニコと笑顔を振りまいていたお義父さんをみて、看護師さんが

「本当にこの間とは別人のよう。おうちではずっとこんな感じなんですか」

と。

「はい。おおむねこんな感じです。だから期待しちゃうんですよね」
というと、

「わかります。しっかりしていらっしゃいますね。この感じなら食べられそうだと私でも思います。…結果…残念でしたね…」


何故か救われた気がしました。結果は最悪だったのに。
なんだか嬉しかったのです。

あきらめたけれど、食べさせたい誘惑にかられます。
今は、味見にもならない程度をなめてもらっていますが、これは「おあずけ状態」ではないかとも考えたりしちゃいます。
なんだか定まっていない私です。


おまけ:
アイスマッサージはリンゴジュースでやっています。
やっぱりというかなんというか、最初はいいのですが途中からチューチュー吸いだします。
吸えるほど含ませてはいないのですが…。
「おいしい」と喜んでいるので複雑です。

Secret

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