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ゆるり家の日常 第84幕

ゆるりです。

個人記事です。
個人ブログのように書いていいよとメンバーが言ってくれたので、我が家の日々や私の個人的意見を書かせていただいてます。
軽く読み流してくださいませ





あ~楽しかった。
土曜日、多摩川の花火大会の日。
その他、各地でお祭りが催されていたであろうこの日。

自由が丘で我々、東京おしゃべり会ゆるゆる組のメインメンバーの納涼会を開催いたしました~。

来週には定例会だっていうのにね~。

参加はboss(ygracia)、マネージャー(cabinet)、たかさん、サナさん、と私。
tomogoroさんは残念ながら、都合がつかず欠席。

夕方4時45分待ち合わせで、予約をしたお店に行ったらまだ開店前。
開店は5時でした

一番乗りのお客として入店したのに、その後30分以上飲み物も頼まず、それぞれの報告をしてしまい、何者?状態の私達

そういえば、たかさんと私は少し早くに待ち合わせして、おされ~な喫茶店でお茶したのだけど、体位交換の話や介護サービスの話、はてはオムツの話までついしてしまって、隣をみるとお一人でいたおばあさまの興味をひいたらしく、チラチラとみられてしまっていた。

あっ興味じゃなくて迷惑だったのか。
おまけは1500円のケーキセットがあまりにも貧相だったというエピソードがあるけれど、まあそれはね…。

「1000円は土地代か~」(心の声)


…それはさておき…

思い出したように飲み物を頼み、料理を頼み、テーブルいっぱいにしてさあ納涼会。

話の内容はおしゃべり会に相談にいらした方、メールをくださった方のこと、ブログを拝見させていただいている方のこと、おしゃべり会のブログのこと、これからの活動のことなどなど。
そして、胃ろう是非の話。

ある出来事がきっかけで、ちゃんと記事にという話になった。
まだ、まとまらないので、どのようにみなさんにお話しするかはわからない。

レビーには嚥下障害がつきものであるわけだから、「そのときどうするか」というのは大多数の方にいつかは求められる決断だ。
そのときに参考になるようなお話をしたいと思う。

メンバーそれぞれの考えがあった。それは当たり前。
つまりはこのブログを読まれているみなさんがどう考え、どう決断するかもその家族で違って当たり前だから、どちらを選ぶにしても、そのどちらも応援したい。

そんな話を肴に盛り上がり、気がつけば夜9時をまわっていた。


たかさんとサナさんは帰ったけど、今帰るとちょうど花火大会のお客さんで電車が大変かも~とつぶやいたら、bossとマネージャーがお茶でも飲もうと誘ってくれた。

また近くの喫茶店に入り、お二人方に私の話を聞いてもらったりして、気がつくと閉店時間。

あっという間だった。
楽しくて、勉強になって、ストレス解消の時間はすぐ終わってしまう


お二人と別れて電車へ。
ホームにはまだ浴衣姿の女性も多く、そんな時間だと感じさせない。
でももうバスはない時間だ。

夜道を歩きながら、自分の介護環境が幸せに満ちていることを感謝する。

ボケボケでも、穏やかで元気なお義父さん。
「遊んで羽伸ばしておいで」と送り出してくれる主人。
自分の予定を私の都合にあわせて、フォローしてくれる義妹。
デイや介護チームの専門家のみなさんの優しい言葉。
身体を心配してくれ、甘えさせてくれる実家。
急な休みでも嫌味のない仕事仲間。ほかみなさん。

そして、ともに悩んで笑ってくれる介護仲間。
今こうしてこんな拙いブログを読んでくださるみなさん。

みんなみんなありがとうございます。


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