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ゆるり家の日常 第112幕
ゆるりです。

個人記事です。
個人ブログのように書いていいよとメンバーが言ってくれたので、我が家の日々や私の個人的意見を書かせていただいてます。
軽く読み流してくださいませ。




大学病院から紹介された地域の病院はまだ新しくて、ナビに載っていなかった。
義妹もきてくれたのに、肝心のお義父さんは病院に入ったとたん寝てる
待合いに患者は少ない。
整形外科、内科、リハビリテーション科を併設しているが、予約時間は外来の終了時間とのことだったので、少ないのかな。
リハビリ室にはいっぱいいたみたいだけどね。

しばらく待って名前を呼ばれていったらレントゲンなど、まず検査という。
そこで気付いたけど(遅い)レビーで認知症でってことがどこまで伝わっているんだろう。

今回の交換にはいろいろと面倒なやりとり(書くのも面倒だから割愛)があって、そちらに気をとられ、認知症の理解の確認してなかった。
ありゃりゃ。迂闊
でもお義父さんはよっぽどでなければ、怒っても暴力や暴言のでる人じゃないから大丈夫かな。
お義父さん、検査という説明もする暇なく、ベッドに寝かされて連れて行かれちゃった。
数分して、途中ドアが開いて、覗き見たら笑ってたので安心したけど…。

と思っていたのに、移動された検査室から看護師さんが飛んできた。
「ご家族様、お一人手伝ってください」
私が行ったら、どうも採血しようとしていたらしい。
「腕を押さえてください」
みると左腕をまげてしまって力が入っている。
お義父さんちょっと怒ってるし

「こう伸ばして押さえてほしいんです」
と無理に腕を伸ばそうとしているから、ますます力入ってる。
そりゃ怒るわな。当たり前だ

看護士さん、2人がかりだ。
まずはお義父さんを収めないとなんだけど…。
「ここから摂りたいので…」
「ちょっと待ってください」
看護師さん焦ってるのか、苛立っているのか、私の声が聞こえていないよう。

「こう押さえて…」
「ちょっと待ってください」
「伸ばしてこっち向き…」
「待ってください!!!」

看護師さんを制してお義父さんに向きなおる。
「お義父さん、ごめんね。大丈夫だからね。」
そういいながら、視線をお義父さんからはずさないようにして、肩から腕にかけてさする。
「そうそう、力抜いて~大丈夫。怖くないよ。腕をね~伸ばせるかな~」
徐々に抵抗感がなくなって、腕が伸びていく。
「上手。そうだね、力抜いて。ごめんね。ちょっとねチクッってするよ。注射するからね。でも大丈夫だよね。お義父さんは強いもん。えらいな~」
といいながら、腕を押さえて看護師さんにOKのサイン

「はい。チクッてするよ。我慢できるね。すぐだよ~。ほら終わった。さすがだね。頑張ったね。ありがとうね」
お義父さんは眉をひそめたものの、腕に力をいれることなく終了した。
声かけは1分ほどだ。
採血は1回目失敗して、今、2回目だったらしい。


お義父さんに限らず、嫌がる(不安の)患者さんに「大丈夫ですよ~」って背中をさするとかって、基本と思うんですけどね。

お義父さんは穏やかで、拒否がまずない。
多少乱暴に扱われても、怒ったりしないけど、痛みがあればお義父さんだって怒る。
突然なら驚くし、無理に動かされれば警戒して身を硬くする。
採血は痛みがあるし、針という危険物を扱うのだから、認知症の患者には細心の注意をしてもらいたいものだ。

力抜いて!腕伸ばして!」って無理に押さえつけて言ったって、そりゃ「無理」だ。
想像だけど…1回目が突然で(理解してなくて)驚いて、痛かったんだろう。
だから2回目には嫌がって拒否反応がでた。


よく義妹が言っている。
「お父さんはおとなしいから、忘れられるタイプだよね。文句いわないから適当にあしらわれる気がする」
「問題がある人に目がいっちゃって、お父さんみたいに拒否とかないと、雑に扱われてるんじゃないかな~」

だって。

あながち間違ってないかもね。
なんせ、主介護者の私が「認知症だからお願いします」っていうのを忘れるくらいだからさ(自爆




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追伸:交換はうまくいきました。明日はその記事。長くなっちゃった(汗)
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