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2010.02.19 空気を食す?
ゆるり家の日常 第16幕

ゆるりです。

今日は我が家のお話。
リラックスして書くので、リラックスしてお読みください。
尚、文体もリラックスいたしますので、
失礼がありましたらスミマセン。

内容は私個人の考え、感想、経験ですので、
参考になるかは???
また、誤りがあったとしても、関係者、
及び、仲間に責任はございません。
いろいろなところ、ご容赦ください。








~レビーな不思議ちゃん ⑤~

「空気を食す」

幻視だと思われる。
「大事なもの」と似て否なるもの。
何もないのに、何かをつまんで、口にいれる。
味わっているのか、少し噛む。

空中浮遊しているものだったり、お皿のすみのもの
だったり、テーブルの上だったり、はたまた、
洋服からつまんできたり。

方法も箸だったり、手だったり。
ゆっくり、ゆっくり…
何度もいうが、パントマイムのように…。




最初は何を口にいれたのかと、ハラハラした。
そのうち、何も口に入っていないのだと気付いた。
摩訶不思議


義父の場合、例えるなら、
インドの人?がカレーを手で食べているよう。
ハフハフと食べ、その後、指についたものを
丁寧に食べていく。
「大事なもの」との違いは指全部を使うことが多い。


何度も繰り返すその動作に、

「ねえねえ、何を食べているの?」

と聞いてみた。

「何も」

即答だし
何も食べていないとわかっているのに、
何かを食べる仕草をする。


「おいしい?」

「いや」

「どんな味がするの?甘いの?辛いの?」

もう少し突っ込んでみた。


「なんの味もしない」

またしても即答




「ずるいじゃん。自分だけ食べてて」

そういうと、フフッと笑った



何も食べていないとわかっていて、食べる仕草。
味がしないとわかっていて、味わう表情。



わけわからん。


もしかしてお腹がすいているのかと、
おやつをだしてみた。

すると、おやつはおやつで食べるが、
食べた後も、やっぱり、空気を食べている。
妄想の世界にいるわけでもないようだし…。


特別問題はないけど、心配したのは
空気でお腹いっぱいになっちゃって、
ご飯を食べないのではということ。


ここは軽井沢高原かって!!


しかし、それはなかったので、好きにさせていた。
まあ、問題があるとすれば、ご飯を作ったのに、
ご飯より空気の方を優先して食べているということか。

「ね~。こっち先に食べてよ~」

少しいじけて声をかける。

「うむ」


それでも、食べてくれないと、タイミングをはかって、
口を開けたときに、ご飯を少し口にいれる。

義父は一瞬びっくりした顔をして、私をみる。

「…ご飯です

「…知ってる


知ってんなら早く食わんか~い

やっと、食事をする態勢になり、食べてくれる。

そうそう、今は食事介助しているけれど、
タイミングがずれると、今でも空気食べている。
あいかわらず…。
口に何もはいっていないのに、ソレを飲み込む?まで
待たなきゃいけない。
なので、いろんな意味で、集中力がいるのだ。


家事が苦手な私は、掃除もいい加減。
時々、実体のある何かを口にいれていても、
気付かんな…と思うことも。(掃除しろって)


義父はこのようなとき、無心のようでいて、
問いかけには答えてくれることが多いから、
意識は現実にあると思われる。

自分のしていることもわかっているけれど、
不自然さは感じていない…。

やっぱり不思議ちゃんだ。
Secret

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