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ゆるりです。

施設サービスはいろいろありますが、ちょっとおさらいです。
地域やその施設によって若干の違いはあると思いますが、おおまかなところでは同じと思います。
施設も個性がありますので、機能面だけではなくご本人にあった雰囲気などを考慮して選んでいきたいですね。
少しずつご紹介していきたいと思います。
尚、私の経験にもとづいていますので、内容に偏りがあるかもしれません。
使用したことのないサービスは、人の話や本などで得た情報となりますことをご了承ください。





☆デイサービス(通所サービス)

日帰りで施設に通い、食事、入浴、レク、などのサービスを受けられます。
料金は時間単位ですが、1日いくらと考えていいと思います。
だいたい朝10時頃~夕方4時頃のところが多いようです。
料金は要介護度、施設の規模、利用時間、各種サービスによって違います。

○送迎あり(送迎代は介護料金に込み)
○昼食別料金(施設によって違う、一食400~800円くらい)
○入浴(希望制、一回50円くらい)
○その他、個々の施設によって行なわれる機能訓練や栄養改善などは別途料金(選択性)
○看護師は、いるところといないところがあります
○1日に利用できる人数は大規模(30~50人くらい)・小規模(10人くらい)があります。
○特養に併設されていたり、一軒家だったり、マンションの一室だったりと規模はそれぞれです。



通称「レク(レクリエーション)」といわれる遊びはその施設ごとによって力の違いがわかるところかもしれません。
みんなが一緒に楽しむものから、個人個人で楽しむものまでさまざまです。
風船バレー・ボーリング・歌などみんなでやるものや、習い事、趣味の時間のように曜日ごとに先生(主にボランティア)が来るところもあり、習字や絵画などを楽しみます。
ご本人がやりたいと(例えば編み物など)があれば、やらせてくれると思います。

「レク」と言ったり「アクティビティ」と言ったりしますが、「アクティビティ」とは治療や心身の安定を目的に行なわれる活動のことです。
リハビリの現場で作業療法士に提案され行なうレク的活動を、アクティビティといいますが、本人に生きる意欲や生活の張りがでてくるのなら、デイのレクもりっぱなアクティビティと私は思います。

施設ごとに特徴があると思うので、どんなレクをしているのか必ず聞いてみましょう。
例えば、リハビリを考慮したマシンを備えている。本格的に習い事として習字などを行い発表会がある。毎日歌の時間があり、カラオケ装備している。マージャンや花札、トランプ、クイズ、などの知的ゲームがある。体操だけでなくダンスも行なう。などなど。
鍼やお灸の先生がくるところもありました。

ご本人が楽しめそうなものがあると、通いやすいでしょう。

通常のレク以外のイベントも。
誕生会はもちろんのこと、お花見や買い物、外食、節分やお節句、クリスマス、お正月など。季節を感じられるイベントが行なわれると思います。

大抵おやつの時間がありますが、それをレクにしているところもあります。
お団子作ったり、ホットケーキを焼いたり。

食事は施設で調理していたり、配達されたりです。
専門の調理師や栄養士がいるところも。
糖尿などで食事制限がある方も対応してくれますので、相談してみてください。

入浴は希望者に行ないます。
お風呂を特徴に上げているところもありますので、見学したいですね。
大きな温泉のようなお風呂だったり、家族風呂のようなこじんまりしたものまで。
機械浴を備えているところもあるようです。
本人の能力にあわせて、付き添い人数は変わるようです。


デイには一般型と認知症対応型があります。
上記に上げたレクなどを行なうというスタンスは変わりませんが、対応に違いがあります。
フロアは分離され、基本混ざってはいけないそうです。
料金に違いがあるからです。
認知症対応型のほうが料金は高くなります。

一般型

介護予防の方から介護度5の方までほぼ同一のサービスが行なわれます。
本人の障害の程度によって対応は変えてくれます。
認知症であっても、一般型に通えますが、施設によっては重度になると認知症対応型にといわれるかもしれません。
しかし、希望で一般型に通い続けることもできると思います。
みんなで一緒にということが多いので、ある程度の協調性が求められます。
上記にあげたサービスがほぼスケジュール通りに行なわれます。

認知症対応型

認知症の方を手厚く看ましょうと制定されました。一般型よりも利用者枠を少なく、スタッフは多くして対応してくれます。
認知症は絶対こちらというわけではありません。
介護度というより、協調が苦手な方や意思の疎通が困難になった方、認知機能が落ち通常のレクを楽しめなくなった方が多いと思います。
認知症対応型とうたっているだけに、周辺症状の対応は柔軟に応じてくれると思います。
しかし、レビーの認知度は今ひとつなので、特徴を伝えることはしたいですね。

個々の症状にあわせて工夫してくれて、レビーにはおススメと私は思っています。
レクはみなで一緒にというものもありますが、本人のやりたいことを見守ってくれますし、家族の希望をくんでくれることが多いです。
個々の状態によって無理なく楽しめるように考えてくれます。
ジッとしていられないなら付き添って歩いてくれたり、幻視があっても付き合って対応してくれます。

認知症の方ばかりなので、本人が自分だけできないというストレスは感じなくていいかもしれませんが、逆に自分もこんなに悪いのかと落ち込むようなら、考えないといけないかもしれません。
一般型より個性を大事にしてくれると思うので、しっかり伝えて頼んでみてください。


デイは介護者にとっても重要な役割を持っています。
週1日でも数時間、ご本人と離れる時間があるというのはよりどころとなります。
我が家では月~金、毎日通っていますが、昨年春から認知症対応型に変わり、手厚いケアをしていただけているようです。
「楽しかった」と帰ってくることが多くなりました。


どんなに長く通っていても、今の本人の状態にあっているかは常に考えるべきと思います。
施設の経営者や所長、職員が変わると雰囲気やケアが変わる可能性もあります。
コロコロと施設を変えるのは認知症にはご法度ですが、一般型に以前は楽しく通っていても、認知機能が落ちてしまってなんのレクにも参加できず、ぽつんと座りっぱなしなら、思い切って認知症対応型に変えるのもいいかと思います。
変更後の様子に注意ですが。お試しもありかと。

とはいえ、レビーは人に懐くというと言葉が悪いですが、信頼できる方が一人いればその環境に不安を覚えないとも聞きます。
もし、レクに参加できなくても、お友達やスタッフにお気に入りがいるのであれば、変える必要はないのかもしれません。
結局は嫌がっていないかどうかですから。楽しめているのが一番ですが。

一箇所にこだわらず、数箇所通うというのも手かもしれませんね。

ご本人に合ったところを是非探されてください。
ケアマネまかせではなく、できるだけ多く見学し確認し、できるならご本人が「ここ」と選ばれたらいいですね。

Secret

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