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ゆるりです。

内容は、私が編集したものであり、録音などをしたわけでは
ないので、大分省略されて書かれています。
ご了承ください。

~古武術介護法セミナー~

たかさんと、古武術介護のセミナーに行ってきました


参加者は…80名くらい。男女比4:6くらい。
年齢は20代後半~40代前半が多かったでしょうか。
場所は横浜。ビルの中の体育館です。


セミナーの講師は

岡田 慎一郎 氏
(介護支援専門員、介護福祉士、理学療法士)


「岡田 慎一郎 公式サイト」


今注目されている古武術介護とは・・・
筋力に頼らない、身体に負担をかけない身体運用。
介護技術の連鎖性、上体起こし、
臥床時のポジショニング、移乗介助等、
一部介護~全介護までを網羅する。
身体運用を基盤とした介護技術の発想と実践。




講師の岡田さんは、ものごしが柔らかく、小柄。
丁寧に、古武術介護とは…を説明くださいました。

「古武術介護は決して、特別なことではありません。
日本古来の動きを身体運用と理解すると、
合理的な体の使い方をしているにすぎない。
特別なことではなく、みなさんが本来持っているのに
忘れてしまっているだけなんです。

古武術介護とはいわれていますが、
新しい技術などではありません。
現場で行なわれている方法でも、身体運用理論を
応用することで、体を自然に使おうというだけです。

魔法のように突然、楽になるのではなく、
本来の動きが少しづつできるようになっていくと
少しづつ楽になっていき、結果として
介護が、日常の生活が楽になるのです」





というようなことをお話くださいました。
詳しくは、岡田さんのHPをごらんください。

尚、このセミナーは介護法とはうたっていますが、
方法を学ぶものではなく、それ以前の体の使い方の
理論を知り、体の使い方の練習でした。
形だけまねても、結局は体を痛めることになるからです。




セミナーは午前10時~午後4時40分まで。
一日がかりでしたが、あっという間でした。

言葉にすると

「腕に頼らず、背中で支える」
○腕を広げ、手の甲を相手に向けることで、
背中と腕が一体化するのを意識する。…とか

「股関節をやわらかく螺旋を意識して」
○四股を踏むようにつま先を外に向けつつしゃがみ込み、
つま先を正面に戻しつつ、立ち上がる。…とか。

いろいろやりましたが、
セミナーの内容そのものは、体を使うものであり、
私の文章力では伝わらないと思いますので、
早々に感想を。


楽しかった~
自分の体が軋むのでビビリつつも、
普段いかに体を使っていないかわかります。
この日、ちょっと腰痛があり、無理せず参加させて
いただきましたが、理論は納得できるので、
まずは、基本となる関節の動きを日常でやってみようと
思いました。

takasan.jpg



たかさんと2人で参加しましたが、
我々なかなかデカイです。縦も横も

で、ペアになり行なうものをお互いに
「重い…」
などといいながらキャッキャいいながら
やっていました。

会場の雰囲気も笑いが多く、リラックスして
楽しみながら「学ぶ」…というより、
「体を動かしてみる」という感じでしょうか。
並んで一斉に同じことをするわけではなく、
それぞれが、自由に、
「あーでもない。こーでもない」
といっています。

岡田さんが会場をまわり、質問に答え、やってみせて
笑いがおきます。



岡田さんの動きは滑らかで、太極拳を連想させました。
けれど、太極拳の型より自然な張りがあり、
周囲を笑わせながらも、気を抜いていないようにみえました。

つまりは、
身体介護という場面において、リラックスモードで
いながらにして、相手の体重に関係なく移動させる。
下手すると、動かされたのに一瞬気付かないくらいの
滑らかさで…。


スピードが速いということではありません。
確かに我々相手ですから、スピードは速いのですが、
体に無理がないので
相手の様子をみながら、ゆっくりもできる。


古武術介護は身体全介助の方向きです。
岡田さんもおっしゃっていらっしゃいます。

「従来の介護法は、本人の力を引き出す、かりる、
続けさせるには適していますが、
脱力してしまったかた、固まってしまった方、
意識のない方には不向きであったと。

全介助を必要とする方をお相手する時に、
介護者が、無理をしないために、なんとかならないかと
考えていたときに、であったのが古武術で、
体に無理のない、動き、体重移動、体の使い方で
全介助の方本人も、楽になるのではないかと
試行錯誤しつづけている」




実際にやってみて、私は上手くはできませんでした。
まずは、体の関節を意識するところからやってみるのが
いいそうです。

すぐに、
「こうすれば楽」という魔法の技術ではなく、
あくまで、考えるきっかけであって、
形にとらわれる必要はないとのこと。


理論が活用できれば、自然な体の使い方で、
介護法はそれぞれに応用していけばいいのだと。


セミナーのあと、最後まで居残り、岡田さんに
個人講習していただきました。
私の悩みは「車への移乗方法」

義父をシートに、体半分乗せる事はできるのですが、
体が斜めってしまうので、どうしたらいいかと…。

時間オーバーしているのに、丁寧に教えてくださいました。

実際にはまだやっていないので、報告できませんが、
岡田さんが
「自分の(体の)可能性を信じて」
とおっしゃったのが印象的でした。

他の方の質問にも丁寧に応じていらっしゃって、
この人柄も、技術かもと感じた1日でした。



実際に家族が古武術介護法を、そのまま活用する場面は
少ないかもしれません。
しかし、身体理論を応用すれば、日常生活も楽になるし、
介護においても残存能力を利用しつつの、
独自の無理のないやり方が発見できるかもしれません。


まだ、「古武術介護は発展途上」だそうです。
そう言い切る岡田さんの心の柔軟さにも
感心した次第です。

岡田さん、個人講習ありがとうございました。
「できないよう」
と、泣き言いってスミマセン。
地道に螺旋の動きから頑張ってみます。



さて、セミナーを終え、お楽しみのたかさんとの
お茶の時間
夕食までには帰らないとといいながら、
19時まで、ドトールでお喋りです。



楽しかったし、勉強になった一日でした。
もし機会があれば、受けてみて損はないと思います。

でも、次の日、筋肉痛の覚悟が必要です

また、著書、DVDもだされていますので、
興味をもたれた方はそちらもどうぞ。

「岡田 慎一郎 公式サイト」に紹介文あります。

アマゾンでも購入できます。




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たかです

私めもひとこと(?)感想です。
今現在、足の付け根が早くも筋肉痛です(汗)
腕も少し・・・これは、私達が重いから???
いやいや、そんなことは無いはずですが・・・

でも、確かに普段から使われていない、
筋肉があるんですね~
使ってるつもりで、使われていない・・・
だから、現在も筋肉痛などで泣いてるのでしょう(笑)

今日から、身体運用での全身の流れ(?だったかな)
に繋がるように、身体を鍛える(?)ではなく、
少しずつ、股関節などを柔軟にしていきたいと思います。

この、股関節を滑らかに動かす動作ですが、(詳しくは岡田氏のHP及びブログを↑)
(腰割りポーズでつま先を開きながら、腰を落としていく感じです。
 本当はこれに上半身の動きをプラスするのですが、画像等が無くてすみません)

これ、実は私昨年6月にも岡田氏の講座に参加して(そのときはほんの3時間弱です)
以来、たま~にやってました・・・
それが幸いな事に両膝の痛み(両膝とも半月板損傷)が
軽くなり、とても楽になったんです

セミナー終了後の特別講習していただいた、
車の移乗の動画と説明写真が見れます。
岡田氏が車両への移乗と車内での
移動をされてます。こちらもご覧下さい

古武術に学ぶ身体介助法
古武術に学ぶ身体介助法 2

今回のセミナー本当に楽しくて
初めてお会いした方達なのに、
男性も女性も関係なく、
実技のときには、お互いに身体を貸し合って(?)
一生懸命に励みました。
笑い声飛び交うセミナーでした

岡田先生、時間外まで
特別講習いただきましてありがとうございました


古武術介護セミナー



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