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私たちのおしゃべり会は、ひとつの医療や介護の方法に偏らず、
いろいろな情報を得て、それを正しく理解し、勉強して、ご本人や、家族の
あらゆる場面での選択肢が増える事を願っています。

実際、おしゃべり会の場では、みなさん、病院も違えば、薬も治療法も
違いますが、お互いにその様子やメリット、デメリットをそれぞれに確認しあい、
それぞれが次の選択をそれぞれに考えていらっしゃいます。


巷では、有名な先生方が、それぞれに認知症の捉え方、
対応の仕方、認知症治療について、様々な講演会もされています。

レビーの治療法については、あまりにもいろいろな情報が飛び交い、
医師間でもあまりにも意見が多過ぎて、現実は錯綜状態かと思われます。

大きい病院では、レビーとすぐに早期発見されるものの、「打つ手は
ありません、また状態が悪くなったら来てください。」とほおりだされるか、
「アリセプトと抑肝散」というお決まりで、その副作用なども
何も説明されぬまま、2週間後は、もう2ケ月後の受診ということも
あります。

レビーを知らなかった家族は、そして、本人も結局病院と医師と薬に
翻弄されていきます。

症状が改善されないと、ドクターショッピングが始まります。

新薬が出れば、すぐに飛びついてしまう家族も大勢います。

こうやって、大事な時間をどんどん失っていきます。


9月28日に、厚生労働省
「医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取り扱いについて」を発表しました。

精神病薬が、最大限に使用される可能性は大きくなりました。
レビーの患者は大いに危険にさらされることになります。

認知症患者は精神病院で2ケ月をメドに退院させ、在宅へつなげるという
方針も先日発表されたばかりです。

せっかく、「レビー小体型認知症」という名前が知られて来て、
これからが、またより良い治療や介護の道が開かれていくと信じていたのに、
すこし、気持ちが落ち込みました。

医療の世界で、レビーはどのように考えられ、これからの治療が
どういうものなのかも、私たち家族は知るすべもありません。
すべての派閥もプライドも超えて、もっと公に医師達が激論を
戦わして欲しい。
私たち家族の前で。

そして、私たちの近くにいる医師たちが、レビーをしっかり知って欲しいし、
一緒に考えていってほしい。


レビーと共にいる、家族も支援者も、これからもしっかりレビーを
観察し、その声を発信し続けなくてはいけません。
がんばりましょう。




名古屋フォレストクリニックの河野和彦先生が
医師むけの「認知症診療トレーニングDVD」を発表しました。

レビー家族にも興味のわく診察室の様子をちょこっとご覧下さい。


(10月4日修正 河野先生のDVDダイジェスト版は限定公開のため
youtubeの直リンクはできないため、興味のある方はこちらからご覧下さい。







おしゃべり会は月末日曜に開催中。
東急東横線、東京よりの場所。
参加希望の方はメールにてご連絡を。
詳細をお知らせいたします。





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