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ゆるりです。
続けざまに失礼します。
11月11日は厚労省の定めた「介護の日」です。

なので今月は、全国各地で介護の催しがありますが、そのひとつである

せたがや介護の日 第二部~家族介護者支援を考える~

が11日にあり、cabinetさんと参加してきました。

第一部は9日に、「聖路加国際病院理事長の日野原重明先生の特別講演」がありましたが、
こちらは都合が悪く出席できませんでした。



さて、せたがや介護の日ですが、午前中に世田谷区の家族会の活動紹介の場
「家族会のひろば」が設けられて我が「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」も
参加いたしました。
我々おしゃべり会は世田谷区の家族会ではないのですが、
「レビーに特化した珍しい家族会なので是非」と声をかけていただきました。


世田谷

会場は前に家族会の代表が半円を描くように座り、真ん中に進行の方、向かいに我々
聴講者という形です。

我が会の頼れるbossは、都合がつかず、聞き上手のマネージャー・cabinetさんが
代表として、前に座りました。

参加は19団体。全部ではないようで、結構な数だと思いましたが、地図をみると
まったくない地域もあったりして、課題のようです。


まず会の自己紹介からはじまりました。

家族会とひとくちにいっても、認知症介護者のみ対象の家族会は5つくらい。
だいたいがここ数年でできたようです。

驚いたのは、11の参加団体が、あんしんすこやかセンター(以下あんすこ)という
行政主導の会だったことです。
あんすこは、一般的には地域包括センターのことです。


実際に家族会で、主導権を握っていらっしゃるのが行政かどうかは判別できませんが、
それでも、これだけの数の家族会がそれぞれに特徴をだしながら、活動されていることに
喜びと、正直少しだけとまどいを感じました。

行政主導だと担当者が入れ替わることが多そうですし、会議室で「さあ何が悩み?」
という雰囲気で、教科書どおりの助言しかでてこない経験があったからです。

しかし話を聞いて、毎回参加者のかたに、話す場があり、楽しく充実した時間があり、
参加した方が「救われた」といっているのだから、行政主導も悪くないと思い直しました。
また、行政主導だからこその視点で多角的に活動できている面には感心いたしました。


いくつかの会では、毎回なにかしらの情報提供や勉強会も組まれているそうです。

講師を呼んでのオムツ講習やマッサージ、栄養士さんの食事講習、警察・消防に協力を
お願いしての防災講習などは私も参加したいと思いました。

一般の家族会には、なかなかできないことですから。



ボランティア・我が会のように有志で活動している家族会は、とにかくおしゃべり重視。
経験者が集まっているからこその寄り添い、助言、そして長いお付き合いがありました。

ふたつの会はもう20年近く活動されているそうです。

「必要のある限り、続けることになる。必要のない社会になったら、いつでもやめる」

そうおっしゃった代表の方の力強い発言には、参加されている家族の思いが込められて
いると感じました。


参加の中に、病院主導の家族会もありました。
病院だけに、医療面での話をできるだけお伝えしようと思っているとお話くださいました。


家族会に参加したくてもできない。
家族会に参加する勇気がない。
家族会の存在自体を知らない。

そんな事情を抱える介護者は、まだまだたくさんいます。
行政はそこをもっと掘り起こし、引きこもり介護者をなくす努力をするべき。

との苦言も飛び出し、盛況のうちに会は時間をオーバーして終了しました。


希望をいえば、聴講していたみなさんと、家族会をつなげる何かがその場であったら
よかったのにな~と思いました。

cabinetさん、緊張の中、おしゃべり会の特徴だけはしっかりと伝えていました。
お疲れ様でした。


昼食のあと、石飛先生の講演を聴講しましたが、また別記事にします。



ロビーではこじんまりとブースが設けられていました。
世田谷区の各団体の(社協や高齢者クラブ、行政相談コーナー)などがありましたが
中でも珍しかったのは、車いすの動かし方や、ベッドからの移乗方法などを実践・説明
していたことです。

私は毎年、どこかしらの催しに参加しますが、講習されているのははじめてみました。

世田谷4  世田谷2


体験はしませんでしたが、『車いすでGO!~車いすを安全に正しく使うために~』
という手作りの冊子をいただいちゃいました。

また、その隣のコーナーでは、健口体操が行われていて、私が前出の車いすコーナーに
はまっているときに、cabinetさんが参加していました。

健口体操とは、いわゆる口腔体操で、とてもいい冊子が配られていたので、cabinetさんと
大量にいただいちゃいました。
おしゃべり会参加者さんにお配りしますね。


世田谷3  世田谷5



他、並んでいて参加できませんでしたが、介護者のためのアロマテラピーとかもあったり
して、こじんまりとはしていましたが、なかなか楽しかったです。

来場者数は決して多くはなかったのですが、スーツ姿の方(行政・営業関係)が少なかった
せいか、各ブースの笑顔がよく見えて、よかったと思いました。



今の状況にマッチしたすごいことはないかもしれないけれど、
知っているようで知らなかったこと、介護者のためのリラックスコーナーがあったり
念のための保険のような情報が集まっています。
ネット情報もいいけれど、時にはこのような催しをのぞいてみたらいかがでしょうか。






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